自作のRSSリーダーのまめニュースをさらに改良。蓄積データを大幅に削減できた

今日ブログを書いていて気づいた。 RSSリーダーの蓄積データは、表示しているデータ（これは、どんどん蓄積される）と、前回のRSS取得データのみでよい。 新規データは、前回のRSSデータとの比較で取得し、表示データに追加する。これで古いデータの表示を防ぐことができる。 表示データは、時間が経ったものを削除すればよい。

なんとシンプル。

この最適化は、紙でデータフローを書いていても気づかなかったし、コードを書いても気づかなかったが、 ブログを書いていて気づいた。

リファクタリングしていって最適化された。不思議な体験である。 早速実装したが、動作しているようだ。

ずっとこのログデータが蓄積される問題は放置していたが、考えだすと、解決するものだ。 放置グセはまあ、いいのか悪いのかは不明だ。 リファクタリングの過程は不思議なものだ。