Lineというライトウェイトなコミュニケーションで揺るぎない地位を確立したツール
友がLineをやっている
Line ID教えて、友がいう。
メールとLine、2つあると、通信手段が2つになり、スマホであれ、PCであれ、Macであれ、2つのアプリを立ち上げる必要がある。
煩雑であるため、Lineアカウントは削除した(んだっけ?アプリを削除しただけかもしれない)。Lineとメール、どちらを使うか問われれば、メールだ。Amazon、Google、twitterなどの通知はメールに来る。Lineではできないだろう。
友にはLineはやっていない、と何度も言っている。覚えないというのは、ぼくは友に軽視されているということだろう。
なぜLineをするのか?
ぼくはしないが、友はなぜLineしているのだろうか?
思い当たるのは、合コン等で知り合った女子と通信しているのではないか。あるいは、旅先で出会って、Line ID教えて、とかのたまっているのではないか。
勝手な邪推かもしない。
やばい
家にかえると妻がLineしていた。友達と。
不明なアカウントから、いかがわしいメッセージも来るらしい。妻とはメールで連絡しあう。
女子にLineは圧倒的な支持なのかもしれない。 メッセージにタイトルが不要ゆえに、ライトウェイトな手段として良いのかもしれない。つまり、気軽。 ライトウェーイトなわけである。
妻よ、メールとLine切り替えはめんどくさくないか? ぼくを捨てないでね。